特許
J-GLOBAL ID:200903014453292211
軽油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080036
公開番号(公開出願番号):特開2006-257364
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】ディーゼル自動車における良好な低温性能、常温性能、排出ガス性能を有する、硫黄含有量が10質量ppm以下の低硫黄の軽油組成物を提供する。【解決手段】硫黄分が10質量ppm以下、徐冷曇り点が-10.0°C〜0.0°C、流動点が-7.5°C以下、目詰まり点が-5°C以下、セタン指数が45.0以上、30°Cにおける動粘度が2.5〜6.0mm2/s、引火点が50°C以上、180°Cにおける留出量(E180)と280°Cにおける留出量(E280)の差(E280-E180)が30〜55vol%、300°Cにおける留出量(E300)と350°Cにおける留出量(E350)の差(E350-E300)が20〜40vol%、かつ-10°Cでのワックス透過率が10%以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
硫黄分が10質量ppm以下、徐冷曇り点が-10.0°C〜0.0°C、流動点が-7.5°C以下、目詰まり点が-5°C以下、セタン指数が45.0以上、30°Cにおける動粘度が2.5〜6.0mm2/s、引火点が50°C以上、180°Cにおける留出量(E180)と280°Cにおける留出量(E280)の差(E280-E180)が30〜55vol%、300°Cにおける留出量(E300)と350°Cにおける留出量(E350)の差(E350-E300)が20〜40vol%、かつ-10°Cでのワックス透過率が10%以上であることを特徴とする軽油組成物。
IPC (6件):
C10L 1/04
, C10L 1/08
, C10L 1/16
, C10L 1/192
, C10L 1/18
, C10L 1/224
FI (6件):
C10L1/04
, C10L1/08
, C10L1/16
, C10L1/18 A
, C10L1/18 Z
, C10L1/22 C
Fターム (4件):
4H013CB01
, 4H013CC01
, 4H013CE02
, 4H013CE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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軽油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233985
出願人:新日本石油株式会社
審査官引用 (2件)
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軽油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233985
出願人:新日本石油株式会社
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軽油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079992
出願人:新日本石油株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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”HDC基材を用いた超クリーン軽油の品質設計に関する研究開発”[online], 20040901, [平成21年8月11日検索], インターネット
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”HDC基材を用いた超クリーン軽油の品質設計に関する研究開発”[online], 20040901, [平成21年8月11日検索], インターネット
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