特許
J-GLOBAL ID：200903014458248717

偏光板及びこれを用いた液晶表示装置

発明者：
大軽 郁子

大軽 郁子 について

, 
網中 英一郎

網中 英一郎 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-237753
公開番号（公開出願番号）：特開2007-094396
出願日： 2006年09月01日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：
【課題】高い光学補償機能を有しつつ、温湿度変化や液晶表示装置の連続点灯による画面周辺部における光漏れがなく、かつリワーク性に優れた偏光板、および該偏光板を使用した液晶表示装置を提供すること。【解決手段】偏光子の両側に保護膜を有し、かつ少なくとも片方の保護膜上に粘着層が設けられた偏光板であって、該保護膜の少なくとも一方は弾性率Eが下記数式(1)を満たし、かつ、該粘着層を無アルカリガラス板に幅10mm、長さ10mmの面積で貼り付け、50°Cの雰囲気下で200gの荷重を1時間掛けた後のクリープ量が70μm未満であることを特徴とする偏光板と、これを用いた液晶表示装置。数式(1):500MPa≦E≦3000MPa【選択図】なし
請求項（抜粋）：
偏光子の両側に保護膜を有し、かつ少なくとも片方の保護膜上に粘着層が設けられた偏 光板であって、該保護膜の少なくとも一方は弾性率Eが下記数式(1)を満たし、かつ、 該粘着層を無アルカリガラス板に幅10mm、長さ10mmの面積で貼り付け、50°Cの 雰囲気下で200gの荷重を1時間掛けた後のクリープ量が70μm未満であることを特 徴とする偏光板。 数式(1):500MPa≦E≦3000MPa
IPC (2件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件)：
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (22件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB22 ,  2H049BB33 ,  2H049BB42 ,  2H049BB49 ,  2H049BB63 ,  2H049BB65 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091GA01 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091KA02 ,  2H091LA30
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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