特許
J-GLOBAL ID:200903014467622478

情報記録媒体記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399505
公開番号(公開出願番号):特開2002-260342
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コピー禁止のDVDビデオの内容はコピー不可能だが、コピー禁止でないDVDビデオ又は自己記録したビデオの内容は少なくとも1回コピー可能な情報記録媒体記録再生装置を提供する。【解決手段】 誤り訂正ブロックを記録再生の単位とする情報記録媒体であって、誤り訂正のブロックを記録再生の単位として構成される第1の深さを有する記録領域と、記録領域に挟まれて、誤り訂正のブロックを単位としてプリピットを形成した第2の深さを有する領域が、誤り訂正のブロックの単位とは異なる境界を記録領域との間に有して構成されたプリピット領域を備えた情報記録媒体に誤り訂正のブロックを記録再生の単位として記録再生する記録再生装置において、記録領域のアドレスに従って、プリピット領域の終端の境界部分からの記録領域に、情報を誤り訂正のブロックを記録再生の単位とは異なる単位で訂正ブロック情報として生成し、記録再生を行う。
請求項(抜粋):
誤り訂正ブロックを記録再生の単位として情報を記録再生する情報記録媒体であって、前記情報を記録する誤り訂正のブロックを記録再生の単位として構成される第1の深さを有する記録領域と、前記情報を記録する前記記録領域に挟まれて、誤り訂正のブロックを記録再生の単位として再生可能なプリピットを形成したプリピット第2の深さを有する領域が、前記誤り訂正のブロックの単位とは異なる境界を前記記録領域との間に有して構成されたプリピット領域を備えた情報記録媒体に情報を誤り訂正のブロックを記録再生の単位として記録再生する情報記録媒体記録再生装置において、前記記録領域のアドレスに従って、前記プリピット領域の終端の境界部分からの前記記録領域に、情報を誤り訂正のブロックを記録再生の単位とは異なる単位で訂正ブロック情報として生成し、記録再生を行うことを特徴とする情報記録媒体記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10 H
Fターム (18件):
5D044BC08 ,  5D044CC04 ,  5D044DE12 ,  5D044DE47 ,  5D044DE50 ,  5D044DE52 ,  5D044DE57 ,  5D044DE68 ,  5D044HL08 ,  5D090AA01 ,  5D090BB11 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD02 ,  5D090FF09 ,  5D090GG34 ,  5D090GG36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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