特許
J-GLOBAL ID:200903014475588360

蛍光表示管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361416
公開番号(公開出願番号):特開2002-164008
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 配線導体の電界腐食および断線による導通不良を低減する。【解決手段】 外囲器11の一部をなす基板1上には、外囲器11内から外部に延出して配線導体4が形成されている。外囲器11の外部に延出された配線導体4上には半導体素子12が実装される載置部1aが形成されている。載置部1a上には異方性導電材13が塗布され、半導体素子12の底面部に設けられる金属バンプ12aと配線導体4との間が異方性導電材13の接着材13a中に均一に分散された導電粒子13bを介して導通接続される。半導体素子12の周辺部分には接着層21が塗布され、接着材等の一般的樹脂よりも吸水率の小さい(0.5〜5%以下)材料からなる封止板22が半導体素子12の表面に当接して半導体素子12の上に接着層21を介して接着固定され、外部からの水分の進入を抑制し、配線導体4の電界腐食や断線による導通不良を低減する。
請求項(抜粋):
気密外囲器の一部をなす基板上に前記気密外囲器内から外部に延出して配線された配線導体と、駆動用の半導体素子の底面部に設けられる金属バンプとの間が、接着材中に導電粒子が均一に分散された異方性導電材により前記気密外囲器外の前記基板上で導通接続された蛍光表示管において、前記半導体素子の周辺部分に設けられた接着層と、前記半導体素子の表面に当接して該半導体素子の上に前記接着層により接着固定された封止板とを備えたことを特徴とする蛍光表示管。
IPC (2件):
H01J 31/15 ,  G09F 9/00 348
FI (2件):
H01J 31/15 F ,  G09F 9/00 348 C
Fターム (15件):
5C036EE17 ,  5C036EE19 ,  5C036EF02 ,  5C036EF05 ,  5C036EG33 ,  5C036EG34 ,  5C036EG48 ,  5C036EH06 ,  5C036EH08 ,  5C036EH26 ,  5G435AA13 ,  5G435BB01 ,  5G435EE45 ,  5G435FF00 ,  5G435HH14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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