特許
J-GLOBAL ID:200903014492855363

電動オイルポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068445
公開番号(公開出願番号):特開2003-269345
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 電動オイルポンプに関して、構造を簡易なものとすること。【解決手段】 オイルの吸入口16、吐出口17および軸受口13aを備えるポンプハウジング11、軸受板13と、軸受口13aに連係する開口部12aを備えるモータハウジング12と、軸受口13aに軸支され一端がポンプハウジング11内に延在すると共に回転することによりオイルを圧送可能なインナロータ18、アウタロータ19を備えかつ他端がモータハウジング12内に延在すると共にマグネット33とを備えるシャフト31と、マグネット33からシャフト31の径方向外側に所定の間隔を挟んで位置しモータハウジング12に固定されると共にシャフト31を回転可能なコイル34とを備える特徴とするオイルポンプ10を構成したこと。
請求項(抜粋):
オイルの吸入口、吐出口および駆動側連結口を備えるポンプハウジングと、前記駆動連結口に連係するポンプ側連結口を備えるモータハウジングと、前記駆動側連結口若しくはポンプ側連結口の何れか一方に位置する軸受部と、該軸受部に軸支され、一端が前記ポンプハウジング内に延在すると共に、回転することによりオイルを圧送可能なドライブロータを備え、かつ他端が前記モータハウジング内に延在すると共に、永久磁石とを備えるシャフトと、前記永久磁石から前記シャフトの径方向外側に所定の間隔を挟んだ位置にて前記モータハウジングに固定されると共に通電が制御されることにより前記シャフトを回転可能な電磁コイルとを備えることを特徴とする電動オイルポンプ。
IPC (3件):
F04C 15/00 ,  F04C 2/10 321 ,  F04C 2/10 341
FI (3件):
F04C 15/00 L ,  F04C 2/10 321 Z ,  F04C 2/10 341 H
Fターム (21件):
3H041AA02 ,  3H041BB04 ,  3H041CC00 ,  3H041CC15 ,  3H041DD01 ,  3H041DD07 ,  3H041DD10 ,  3H041DD33 ,  3H041DD34 ,  3H041DD38 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044CC00 ,  3H044CC14 ,  3H044DD01 ,  3H044DD06 ,  3H044DD18 ,  3H044DD19 ,  3H044DD23 ,  3H044DD24 ,  3H044DD28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-227980
  • 電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-149910   出願人:株式会社デンソー
  • ブラシレスDCモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-108258   出願人:株式会社モリック
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