特許
J-GLOBAL ID:200903014495757877

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044495
公開番号(公開出願番号):特開2006-227525
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】交流成分の周波数変調をすることなく,ベタ画像部分もドット画像部分もともに適切に現像できる現像装置および画像形成装置を提供すること。【解決手段】本発明の現像装置10は,現像ローラ12により感光体11の潜像をトナーで現像する非接触タイプの現像装置10であって,現像ローラ12と感光体11との間に振動電圧を印加するとともに,回収側ピーク電圧を一定とし,現像側ピーク電圧として,回収側ピーク電圧との差が小さい第1水準電圧と,回収側ピーク電圧との差が大きい第2水準電圧とを選択的に用いる電源16を有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像部材により感光体の潜像をトナーで現像する非接触タイプの現像装置において, 前記現像部材と感光体との間に振動電圧を印加するとともに, 回収側ピーク電圧を一定とし, 現像側ピーク電圧として,回収側ピーク電圧との差が小さい第1水準電圧と,回収側ピーク電圧との差が大きい第2水準電圧とを選択的に用いる現像電源を有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/06
FI (1件):
G03G15/06 101
Fターム (8件):
2H073AA01 ,  2H073BA03 ,  2H073BA07 ,  2H073BA13 ,  2H073BA21 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-202727   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-010977   出願人:ミノルタ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-252083   出願人:ミノルタ株式会社
  • 輻輳発生時の優先制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185925   出願人:株式会社日立製作所

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