特許
J-GLOBAL ID:200903014536235627
トナーおよび画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007830
公開番号(公開出願番号):特開2003-207940
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高温高湿度条件および低温低湿度条件の両環境に渡る長期使用においても画像スジ、画像カブリが発生せず、高品位な画像が得られるトナーを提供する。【解決手段】 非磁性一成分トナーであって、トナー担持体上のトナー層規制部材は、1.00×104Ω・cm以上の抵抗を有する樹脂層を有し、該樹脂層の厚さは5μm以上50μm未満であり、該トナーは、ポリエステル化合物を結着樹脂成分のうち50質量%以上含有し、該トナーのトルエン可溶成分のGPC測定において、1.00×103乃至3.00×104の間にメインピークを有し、トルエン不溶成分が1質量%以上70質量%未満であり、該トナーの低温低湿度下の含水率が100ppm以上5000ppm未満であり、粒径16μmを超えるトナー粒子が5体積%未満となることを特徴とする。
請求項(抜粋):
非磁性一成分現像方式を用いて画像を形成するためのトナーであって、トナー規制部材によってトナー担持体上のトナー層が規制されるトナー層形成工程を少なくとも有する画像形成方法に適用され、該規制部材は、1.00×104Ω・cm以上の抵抗を有する樹脂層を少なくとも有し、該樹脂層の厚さは5μm以上50μm未満であり、該トナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤を有し、ポリエステル化合物を該結着樹脂成分のうち50質量%以上含有し、該トナーのトルエン可溶成分のゲルパーミネーションクロマトグラフィー(GPC)測定において、1.00×103乃至3.00×104の間にメインピークを有し、該トナーのトルエン不溶成分が1質量%以上70質量%未満であり、該トナーの低温低湿度条件下に24時間放置したときの含水率が100ppm以上5000ppm未満であり、粒径16μmを超えるトナー粒子が5体積%未満となる粒度分布を有していることを特徴とするトナー。
IPC (3件):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 331
, G03G 15/08 507 L
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA21
, 2H005CA08
, 2H005DA10
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA07
, 2H077AD06
, 2H077DB14
, 2H077EA14
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (17件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243805
出願人:松下電器産業株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242442
出願人:松下電器産業株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084030
出願人:ミノルタ株式会社
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