特許
J-GLOBAL ID:200903014537920013

投与量制御装置、投与システム、及び、投与量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370668
公開番号(公開出願番号):特開2007-125355
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】ピーク時に近い蛍光強度の下で良好に安定した蛍光観察を可能にし、診断性の向上と観察時間の短縮を図る。【解決手段】投与量制御装置21は、操作者により自動投与開始時間、投与終了条件等が入力され、予め設定されている投与量情報マップにより投与時間に応じた投与量を設定し、投与時間に達した際には投与量に応じた出力信号を自動投与装置20に出力すると共に(自動投与装置20による自動投与を行う場合)、投与量と投与時間等をモニタ部21gに表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
予め設定する時間が経過したか否か判定し、該予め設定する時間が経過した際に蛍光物質の投与開始を判定する投与開始判定手段と、 上記投与開始判定手段で投与開始と判定した以降、予め設定しておいた蛍光物質の投与量情報に基づき蛍光物質の投与量及び投与時間の少なくとも一方を設定する投与量設定手段と、 上記投与量設定手段で設定した上記蛍光物質の投与量に基づいて、上記投与量をモニタ手段に表示させることと上記蛍光物質を自動投与手段から投与させることの少なくとも一方を実行させる出力手段と、 被検査対象の生体機能情報を検出して、該生体機能情報を上記投与量設定手段に送る生体情報検出手段と、 を備えたことを特徴とする投与量制御装置。
IPC (2件):
A61M 5/00 ,  A61M 5/168
FI (2件):
A61M5/00 327 ,  A61M5/14 413
Fターム (17件):
4C066AA01 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD02 ,  4C066EE12 ,  4C066FF01 ,  4C066HH05 ,  4C066QQ02 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ52 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ62 ,  4C066QQ64 ,  4C066QQ76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133959   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 静脈注射制御用装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-532991   出願人:ストライス,ミシェル, デ・スメット,トム
審査官引用 (7件)
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