特許
J-GLOBAL ID:200903014539873608

プラグキャップの換気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263825
公開番号(公開出願番号):特開2002-075586
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 貯水槽の拡大、金型の簡素化、不良率の低減を図ることにある。【解決手段】 絶縁パイプ2には、その一端側の主外周面21aから段部22を介して縮径する小径外周面23aを設けると共に、段部22から小径外周面23aに沿って一端側に突出するリブ24を設け、レインカバー3には、小径外周面23aと所定の間隔をおいて延在し、かつ主外周面21aに液密に嵌合する嵌合筒部31を設けると共に、嵌合筒部31と小径外周面23aとの間につながる大気開放孔32cを設け、リブ24には、一端側に開口すると共に、プラグホールE1内につながる換気孔24bを設けるように構成した。
請求項(抜粋):
プラグホール内の点火プラグに電線を案内する絶縁パイプと、前記プラグホールの開口部及びこの開口部側に位置する絶縁パイプの一端側の開口部を覆うレインカバーとを備えたプラグキャップの換気構造であって、前記絶縁パイプには、その一端側の主外周面から段部を介して縮径する小径外周面を設けると共に、段部から小径外周面に沿って一端側に突出するリブを設け、前記レインカバーには、前記小径外周面と所定の間隔をおいて延在し、かつ前記主外周面に液密に嵌合する嵌合筒部を設けると共に、この嵌合筒部と前記小径外周面との間につながる大気開放孔を設け、前記リブには、その一端側に開口すると共に、プラグホール内につながる換気孔を設けたことを特徴とするプラグキャップの換気構造。
IPC (2件):
H01T 13/04 ,  F02P 13/00 303
FI (2件):
H01T 13/04 ,  F02P 13/00 303 D
Fターム (3件):
3G019KB09 ,  5G059AA10 ,  5G059JJ17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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