特許
J-GLOBAL ID:200903014551189917
長繊維含有樹脂成形方法及びその成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257982
公開番号(公開出願番号):特開2002-067095
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 ウエルド部がなく、かつヒケの発生も無い長繊維含有樹脂成形品を得る。【解決手段】 本発明の長繊維含有樹脂成形方法及びその成形品は、成形樹脂として長繊維含有樹脂を用い、これを多点バルブゲートG1〜G4を使用したリレーゲート方式により樹脂成形するものである。長繊維としては、長さ5〜15mm程のガラス繊維又はカーボン繊維が好適であり、これを約10〜50重量%程成形樹脂材料に入れて混練して使用する。
請求項(抜粋):
成形樹脂として長繊維を含有した樹脂材料を使用し、最初に多点バルブゲートの最上流側のゲートを開いて成形樹脂を射出し、この射出された成形樹脂が隣接する下流側のゲートを通過した時点で、該下流側のゲートを開いて成形樹脂を射出するというリレー方式で、多点バルブゲートを順次開いて成形樹脂を充填することを特徴とする長繊維含有樹脂成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/26
, B29B 11/16
, B29K105:12
FI (3件):
B29C 45/26
, B29B 11/16
, B29K105:12
Fターム (15件):
4F072AA04
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AB14
, 4F072AK15
, 4F202AB17
, 4F202AB18
, 4F202AB25
, 4F202AM34
, 4F202AM36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK06
, 4F202CK15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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射出成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271788
出願人:東北ムネカタ株式会社
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射出圧縮成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-234656
出願人:旭化成工業株式会社
-
長繊維強化プラスチック射出成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242425
出願人:富士電機株式会社
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