特許
J-GLOBAL ID:200903014579877819
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-017299
公開番号(公開出願番号):特開2007-195708
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】横方向の振動を敏感に検出できる簡易構造で廉価な振動検出器を用いて、外部から加えられた縦方向の振動を的確に検出できる遊技機を提供する。【解決手段】振動検出器を内包する振動検出器保持体12を前面枠3の裏面下方部に設け、機枠2の左縦板材2aの内面側に当接部材13を設け、前面枠3が閉止されたとき振動検出器保持体12の当接面122bが当接部材13の被当接面131に当接し、振動検出器保持体12の当接面122bに設けた各受振突部125が当接部材13の振動変換部131における凹部(上下に隣接する2つの微小突起部131aの境界部位)にちょうど嵌入した状態で安定するが、機枠2に対して前面枠3が縦方向に振動すると、振動検出器保持体12の受振突部125が当接部材13の振動変換部131の凹凸に沿って横移動しつつ上下動するので、振動検出器には横方向の振動が与えられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
島設備に取り付けられる機枠と、該機枠に開閉可能に設けられ、遊技盤を着脱可能に取り付ける前面枠と、該前面枠に設けられて横方向の振動を敏感に検出できる振動検出器と、を備えた遊技機において、
前記機枠と相対的に前面枠に生じた縦方向の振動を横方向の振動に変換して前記振動検出器に作用させる振動変換手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326C
, A63F7/02 304B
Fターム (1件):
引用特許: