特許
J-GLOBAL ID:200903014623096773

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354137
公開番号(公開出願番号):特開2007-151974
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】高確状態(第3遊技状態)の発生を報知することで、各時点の遊技状態を遊技者や店員に正確に報知すること。【解決手段】通常遊技状態(第1遊技状態)と、確変状態(第2遊技状態)と、高確状態(第3遊技状態)とを識別するための遊技状態情報(端子1〜9の各信号)を信号入力部278(情報入力手段)に入力し、通常遊技状態(第1遊技状態)と、確変状態(第2遊技状態)と、高確状態(第3遊技状態)とを識別して、該識別した遊技状態の発生を認識するとともに、該発生を認識した通常遊技状態(第1遊技状態)と、確変状態(第2遊技状態)と、高確状態(第3遊技状態)を、各遊技状態に対応した表示態様設定テーブルに設定されている個別の態様にて報知する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
予め定められた抽選条件の成立に応じて、通常の遊技状態とは異なる特定遊技状態を発生させるか否かの抽選を行い、当該抽選に当選したことに基づいて前記特定遊技状態に制御するとともに、前記抽選における当選確率が低く且つ前記抽選条件の成立頻度が低い第1遊技状態と、前記当選確率と前記成立頻度の双方が前記第1遊技状態に比較して高い第2遊技状態と、前記当選確率が前記第1遊技状態に比較して高く且つ前記成立頻度が前記第2遊技状態に比較して低い第3遊技状態とを有する遊技機に対応して設けられ、当該遊技機に関する情報を表示する情報表示装置であって、 前記第1遊技状態と、前記第2遊技状態と、前記第3遊技状態とを識別するための遊技状態情報を入力するための情報入力手段と、 前記遊技状態情報に基づいて前記第1遊技状態と、前記第2遊技状態と、前記第3遊技状態とを識別して、該識別した遊技状態の発生を認識する遊技状態認識手段と、 該遊技状態認識手段にて認識した前記第1遊技状態、前記第2遊技状態または前記第3遊技状態の発生を、該認識した各遊技状態に対応した個別の態様にて報知する遊技状態報知手段と、 を備えることを特徴とする情報表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350Z
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA49
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • CRテレサ・テン
審査官引用 (1件)
  • CRテレサ・テン

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