特許
J-GLOBAL ID:200903014624614085

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003225
公開番号(公開出願番号):特開2005-192862
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】保留した大当たり遊技により遊技者に大きな意外性を与え、これにより充分な興趣の向上を図る。 【解決手段】抽選結果が「確変大当たりの後で通常大当たり」というパターンで推移したと判定された場合のみ(S232:YES)、持ち越した大当たり遊技が遊技者に提供される(S236)。このような構成のため、遊技者は、大当たり遊技が保留された場合に、以降の抽選結果がどのようなパターンで推移したら保留済みの大当たり遊技が行われるか、といったことが、単に大当たり遊技を次に抽選結果が大当たりまで保留するだけの構成と比べて予想または把握しにくくなる。これにより、遊技者にとって意外なタイミングで保留した大当たり遊技を提供することができるようになるため、保留した大当たり遊技により遊技者に大きな意外性を与えることにより充分に興趣を向上することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の始動信号の入力に基づいて、少なくとも特別大当たり,通常大当たり,または,はずれの抽選を行う大当たり抽選手段と、 該大当たり抽選手段による抽選結果が特別大当たりまたは通常大当たりである場合に、遊技者に所定の大当たり遊技を提供する大当たり遊技提供手段と、を備えた遊技機であって、 前記大当たり抽選手段による抽選結果が特定大当たりおよび通常大当たりのいずれか一方となった際、前記大当たり遊技提供手段により遊技者に提供されるべき前記大当たり遊技それぞれの一部または全部を遊技者に提供させることなく保留し、該保留した旨をメモリに記憶する大当たり遊技保留手段と、 前記大当たり抽選手段による抽選結果が所定のパターンで推移した際に、前記大当たり遊技保留手段により保留された前記大当たり遊技を遊技者に提供する第1保留提供手段と、を備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA51 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3295843号公報
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-108519   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-009032   出願人:株式会社高尾

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