特許
J-GLOBAL ID:200903014627663699

ハイブリダイゼーション装置およびハイブリダイゼーション用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257468
公開番号(公開出願番号):特開2003-066043
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 再現性よく、しかも、簡易に、ハイブリダイゼーションを実行することのできるハイブリダイゼーション装置を提供する。【解決手段】 構造または特性が既知の特異的結合物質を含む複数の吸着性領域4が、互いに離間して形成された生化学解析用ユニット1が装填されたカートリッジ11を載置可能で、加振可能な振動テーブル28と、カートリッジ11内に、ハイブリダイゼーション溶液を注入可能なハイブリダイゼーション溶液注入ピン23と、カートリッジ11内に、生体由来の物質を含むプローブ溶液を注入可能なプローブ溶液注入ピン24と、カートリッジ11内に、洗浄溶液を注入可能な洗浄溶液注入ピン25と、カートリッジ11内に収容された溶液を抜き取る溶液抜き取りピン31を備えたことを特徴とするハイブリダイゼーション装置。
請求項(抜粋):
構造または特性が既知の特異的結合物質を含む複数の吸着性領域が、互いに離間して形成された生化学解析用ユニットが装填されたカートリッジを載置可能で、加振可能な基台と、前記カートリッジ内に、ハイブリダイゼーション溶液を注入可能なハイブリダイゼーション溶液注入ピンと、前記カートリッジ内に、生体由来の物質を含むプローブ溶液を注入可能なプローブ溶液注入ピンと、前記カートリッジ内に、洗浄溶液を注入可能な洗浄溶液注入ピンと、前記カートリッジ内に収容された溶液を抜き取る溶液抜き取りピンを備えたことを特徴とするハイブリダイゼーション装置。
IPC (5件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  G01N 37/00 102 ,  C12Q 1/68
FI (5件):
G01N 33/53 M ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/34 Z ,  G01N 37/00 102 ,  C12Q 1/68 A
Fターム (20件):
4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR38 ,  4B063QR56 ,  4B063QR82 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02 ,  4B063QX07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る