特許
J-GLOBAL ID:200903014656272992

フィルム用現像処理装置及び処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041289
公開番号(公開出願番号):特開平11-223916
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】感光材料のスリキズ、通過不良、先頭部の折れの発生頻度が低く、特に長さの短い感光材料を現像した場合においても、感光材料がローラー部でスリップの発生がなく、良好な写真性能を得られるフィルム用現像処理装置及び処理方法を提供する。【解決手段】ハロゲン化銀写真感光材料が最初に処理を施される処理槽の処理液浸漬部のパス長をL1mm、該処理液浸漬部の搬送速度をSmm/minとするとき、0.5×S≦L1≦2.5×Sであることを特徴とするフィルム用現像処理装置である。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀写真感光材料が最初に処理を施される処理槽の処理液浸漬部のパス長をL1mm、該処理液浸漬部の搬送速度をSmm/minとするとき、0.5×S≦L1≦2.5×Sであることを特徴とするフィルム用現像処理装置。
IPC (2件):
G03D 3/00 ,  G03D 3/08
FI (2件):
G03D 3/00 B ,  G03D 3/08 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
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