特許
J-GLOBAL ID:200903014662232382
把持機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360643
公開番号(公開出願番号):特開2000-176875
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 小型・軽量で、複雑曲面形状を有するワークでも精度良く、かつ加工時の力に対しても耐え得る把持力で把持できるハンド(把持機構)を提供する。【解決手段】 把持対象ワークを両側から挟み込むように対向したフレーム部14、16が取付基板部20と一体に形成されるフレーム本体12と、フレーム部14のワークを把持する側の面に設けられたガスを内部に充填して膨張させワークをフレーム部16側に押え付けるための風船状把持部材24と、フレーム部16のワークを把持する側の面に設けられた風船状把持部材24で押え付けられたワークを固定・保持するために対象ワークの面形状に造形された造形部材28と、造形部材28の周辺部に設けられたワークを精度良く位置決めして固定するとともに、ワーク加工時の加工反力を受けても動かないようにするためのガイドピン30、32、34、36とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
把持の対象であるワークを両側から挟み込むように対向したフレーム部が取付基板部と一体に形成されるフレーム本体と、一方のフレーム部のワークを把持する側の面に設けられた、ガスを内部に充填して膨張させワークを他方のフレーム部側に押え付けるための風船状把持部材と、他方のフレーム部のワークを把持する側の面に設けられた、風船状把持部材で押え付けられたワークを固定・保持するために対象ワークの面形状に造形された造形部材とを備えたことを特徴とする把持機構。
IPC (2件):
FI (3件):
B25J 15/08 S
, B25J 15/08 P
, F01D 5/12
Fターム (8件):
3F061AA01
, 3F061BA11
, 3F061BE22
, 3F061BE24
, 3F061BF04
, 3G002BA02
, 3G002BA10
, 3G002BB00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭58-015689
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組立用ロボットハンドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101184
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭56-114688
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特開平2-185389
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位置決め部を有する把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207407
出願人:川崎重工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭58-015689
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組立用ロボットハンドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101184
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭56-114688
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特開平2-185389
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位置決め部を有する把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207407
出願人:川崎重工業株式会社
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