特許
J-GLOBAL ID:200903014675411308
監視システム、監視方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-118361
公開番号(公開出願番号):特開2008-278128
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】監視システムにおいて人間の判断が必要なあいまいな状況の画像を自動的に特定および表示する。【解決手段】複数の監視カメラによって撮像された各画像を入力する入力手段と、前記画像の特徴を表す1つ以上の特徴量を含む特徴量ベクトルを各画像から計算する特徴量ベクトル計算部と、特徴量ベクトルと、複数のクラスのうちのいずれか1つのクラスとを含む学習データを複数格納したデータベースと、前記特徴量ベクトル計算部によって計算された特徴量ベクトルに与えるべきクラスを識別するクラス識別を前記データベースに基づき複数回行い、前記複数回のクラス識別により得られた各クラスのばらつき具合を示すばらつき情報を計算する識別処理部と、各前記計算された特徴量ベクトルから得られたばらつき情報に基づいてモニタ台数分の前記監視カメラを選択する選択部と、各選択された監視カメラにより撮像された画像を各前記モニタに出力する画像出力部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の監視カメラによって撮像された各画像を入力する入力手段と、
前記画像の特徴を表す1つ以上の特徴量を含む特徴量ベクトルを各画像から計算する特徴量ベクトル計算部と、
特徴量ベクトルと、複数のクラスのうちのいずれか1つのクラスとを含む学習データを複数格納したデータベースと、
前記特徴量ベクトル計算部によって計算された特徴量ベクトルに与えるべきクラスを識別するクラス識別を前記データベースに基づき複数回行い、前記複数回のクラス識別により得られた各クラスのばらつき具合を示すばらつき情報を計算する識別処理部と、
各前記計算された特徴量ベクトルから得られたばらつき情報に基づいてモニタ台数分の前記監視カメラを選択する選択部と、
各選択された監視カメラにより撮像された画像を各前記モニタに出力する画像出力部と、
を備えた監視システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/18 D
, G06T7/00 350B
, G06T7/00 300F
Fターム (14件):
5C054CC02
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054HA18
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096FA34
, 5L096FA51
, 5L096GA06
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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