特許
J-GLOBAL ID:200903014693205294

ファクシミリ装置、通信装置、及び、記録制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186731
公開番号(公開出願番号):特開2001-016375
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 複数種類のインクカートリッジの中から所望のカートリッジを選択使用する記録部を有し、モノクロとカラーのファクシミリ画像が受信可能なファクシミリ装置において、受信ファクシミリ画像の種類と装着カートリッジの種類に応じて適切なインク残量検出を行なったり、適切な受信ファクシミリ画像記録制御を行なうことができる装置と方法を提供することである。【解決手段】 モノクロとカラーのファクシミリ画像を受信記録する際に、受信した画像がカラー画像であるか或いはモノクロ画像であるかを判別し、複数の記録能力から1つを選択して記録を行なうことが可能なインクジェット記録部に対して現在装着されているのカートリッジの種類を判別し、これらの判別結果に従って、受信ファクシミリ画像をその記録部によって自動的に記録するか、或いは、画像メモリなどに格納するかを制御する。
請求項(抜粋):
モノクロとカラーのファクシミリ画像の受信記録が可能であって、複数の記録能力から1つを選択して記録を行なうことが可能な記録部を備えたファクシミリ装置であって、受信したファクシミリ画像がカラー画像であるか或いはモノクロ画像であるかを判別する第1判別手段と、前記記録部の記録能力を判別する第2判別手段と、前記受信ファクシミリ画像を格納する記憶手段と、前記第1及び第2判別手段による判別結果に従って、前記受信ファクシミリ画像を前記記録部によって自動的に記録するか、或いは、前記記憶手段に格納するかを制御する制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 2/01 ,  H04N 1/46
FI (3件):
H04N 1/00 C ,  B41J 3/04 101 Z ,  H04N 1/46 Z
Fターム (25件):
2C056EB20 ,  2C056EB40 ,  2C056EB45 ,  2C056EB52 ,  2C056EB58 ,  2C056EC65 ,  2C056EE20 ,  2C056FA03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB29 ,  5C062AB33 ,  5C062AB43 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC65 ,  5C079HB03 ,  5C079KA15 ,  5C079KA20 ,  5C079LA02 ,  5C079LA31 ,  5C079MA01 ,  5C079NA18 ,  5C079NA23 ,  5C079NA25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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