特許
J-GLOBAL ID:200903014699164123

傾斜地に設置自在な合成樹脂被覆擬木柵

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090579
公開番号(公開出願番号):特開2000-282718
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課 題】 擬木柵を構成する支柱や横木のそれぞれに掘削加工等手間のかかる加工を必要とせず、傾斜,屈曲のある設置条件に自在に対処でき、その施工材料の運搬コストを低減させて、かつ施工現場での扱いが楽な合成樹脂被覆擬木柵を提供する。【解決手段】管状芯材に合成樹脂による木目調の被覆がなされた支柱1と横木2とからなる擬木柵の、上下の横木2,2に対し、多数の縦棧3..3の両端部付近が軸着ボルト4を介して軸着されて柵パネル5が構成され、その芯材となる管体にアルミニウム等軽量素材を用いる。
請求項(抜粋):
管状芯材に合成樹脂によりその表面に木目調の被覆がなされた支柱と横木とからなる合成樹脂被覆擬木柵において、適宜間隔をおいて立設された支柱間の上下に横木が架設され、この上下の横木に対して多数の縦棧の両端部付近が取付ボルトを介して軸着されて柵パネルが構成され、柵パネルの上下の横木相互と前記多数の縦棧相互がそれぞれ常に平行をなして、横木と縦棧の接続角度が可変なことによってこの柵パネルが傾斜地に立設された支柱間にも架設可能なことを特徴とする、傾斜地に設置自在な合成樹脂被覆擬木柵。
IPC (2件):
E04H 17/14 102 ,  E01F 13/00 301
FI (2件):
E04H 17/14 102 A ,  E01F 13/00 301
Fターム (22件):
2D101CA11 ,  2D101CB05 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA02 ,  2D101EA11 ,  2D101FA13 ,  2D101FA23 ,  2D101FA27 ,  2D101FB12 ,  2E142AA01 ,  2E142AA03 ,  2E142AA04 ,  2E142DD04 ,  2E142DD12 ,  2E142DD22 ,  2E142DD33 ,  2E142HH03 ,  2E142HH12 ,  2E142HH23 ,  2E142JJ06 ,  2E142LL01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プラスチック擬木支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340345   出願人:ゼオン化成株式会社
  • 合成樹脂製柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074357   出願人:積水樹脂株式会社
審査官引用 (3件)
  • プラスチック擬木支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340345   出願人:ゼオン化成株式会社
  • 合成樹脂製柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074357   出願人:積水樹脂株式会社
  • 防護柵用継ぎ手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-090159   出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社

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