特許
J-GLOBAL ID：200903014715073257

包装用フィルム及び包装体

発明者：
河井 兼次

河井 兼次 について

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北浦 一郎

北浦 一郎 について

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宮崎 幸延

宮崎 幸延 について

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山本 克史

山本 克史 について


出願人/特許権者：
東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-227740
公開番号（公開出願番号）：特開2001-047576
出願日： 1999年08月11日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：
【要約】【課題】 優れた防曇性を有するとともに、生鮮品の自動包装において、低温ヒートシール性やヒートシール部の密封性(以下、単に密封性という)を満足し、包装物、特に生鮮品の取扱い性を向上させることができる包装用フィルム及び包装体を提供すること。【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とし2軸延伸された基層と、少なくとも一方の表面に形成されたポリオレフィン系樹脂を主体とするヒートシール層とを有する2層以上の積層体からなる包装用フィルムであって、包装用フィルムの直交する両方向の引張弾性率がそれぞれ1200MPa以上、包装用フィルム全層に対するヒートシール層の厚み比が0.1〜0.25、ヒートシール立上がり温度が115°C以下であって、ヒートシール層表面が防曇性を有し、かつ、ヒートシール層表面の濡れ張力が35mN/m以上であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ポリプロピレン系樹脂を主体とし2軸延伸された基層と、少なくとも一方の表面に形成されたポリオレフィン系樹脂を主体とするヒートシール層とを有する2層以上の積層体からなる包装用フィルムであって、包装用フィルムの直交する両方向の引張弾性率がそれぞれ1200MPa以上、包装用フィルム全層に対するヒートシール層の厚み比が0.1〜0.25、ヒートシール立上がり温度が115°C以下であって、ヒートシール層表面が防曇性を有し、かつ、ヒートシール層表面の濡れ張力が35mN/m以上であることを特徴とする包装用フィルム。
IPC (7件)：
B32B 27/32 ,  B32B 27/18 ,  B65D 65/40 ,  B65D 85/50 ,  B29C 55/12 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00
FI (5件)：
B32B 27/32 E ,  B32B 27/18 C ,  B65D 65/40 D ,  B65D 85/50 A ,  B29C 55/12
Fターム (45件)：
3E035AA04 ,  3E035AA05 ,  3E035AA11 ,  3E035AA12 ,  3E035AA20 ,  3E035BA08 ,  3E035BB03 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07 ,  3E086AA23 ,  3E086AD01 ,  3E086BA15 ,  3E086BA33 ,  3E086BB01 ,  3E086BB22 ,  3E086BB51 ,  3E086CA17 ,  3E086CA18 ,  3E086CA22 ,  3E086CA25 ,  4F100AK03B ,  4F100AK07A ,  4F100BA02 ,  4F100CA10A ,  4F100CA10B ,  4F100EJ38A ,  4F100GB15 ,  4F100GB23 ,  4F100JK02A ,  4F100JK07A ,  4F100JL00 ,  4F100JL07 ,  4F100JL07B ,  4F100JL12 ,  4F100JL12B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F210AA11 ,  4F210AD05 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210QC05 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18
引用特許：
審査官引用 (9件)
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