特許
J-GLOBAL ID:200903014723043332

電気接続箱の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030736
公開番号(公開出願番号):特開平8-227736
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電線に圧接した圧接端子とバスバー等の導電性金属板との構成を簡単にする。【構成】 互いに接続する回路の一方が、電線Wと該電線Wに圧接する圧接端子20とで構成し、他方の回路を導電性金属片24で構成し、導電性金属板24に上記圧接端子20とを接続するもので、圧接端子20の外部端子接続用のタブに、その先端よりスリット状の圧接溝20fを設ける一方、導電性金属板24に圧接溝20fに差し込み可能な平板状端子部を設け、平板状端子部を圧接端子20と直交して交差するように配置して、圧接溝20fに差し込んで接続している。一方の電線Wと圧接端子20とで内部回路を構成する電気接続箱15がジャンクションボックスで、他方が電子回路ユニットからなる。
請求項(抜粋):
互いに接続する回路の一方が、電線と該電線に圧接する圧接端子とで構成し、他方の回路を導電性金属板で構成し、該導電性金属板に上記圧接端子とを接続するもので、上記圧接端子の外部端子接続用のタブに、その先端よりスリット状の圧接溝を設ける一方、上記導電性金属板に上記圧接溝に差し込み可能な平板状端子部を設け、該平板状端子部を上記圧接端子と直交して交差するように配置して、上記圧接溝に差し込んで接続していることを特徴とする電気接続箱の接続構造。
IPC (4件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/58 ,  H01R 9/09 ,  H02G 3/16
FI (4件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/58 C ,  H01R 9/09 Z ,  H02G 3/16 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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