特許
J-GLOBAL ID:200903014733471952
ベアリングレスモータならびにその回転子位置制御回路および回転子位置制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 土屋 繁
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133270
公開番号(公開出願番号):特開2004-336968
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】回転子と固定子との間に所定のギャップ長を有するベアリングレスモータにおいて、磁気的な線形性を維持しつつも回転子を磁気支持する支持力を効率よく発生できるベアリングレスモータならびにその回転子位置制御回路および回転子位置制御方法を実現する。【解決手段】回転子1と固定子2とがギャップを介して対面するベアリングレスモータは、周縁に突極31、32、33および34が周設される回転子1の突極間に、磁極の極性の向きがこの回転子の半径方向に向かって互いに逆向きになるように、かつ、回転方向に沿って隣接するように設置される永久磁石3の組を備える。また、ベアリングレスモータの回転子位置制御回路は、固定子2に設けられた界磁巻線に流すべき正の界磁電流を制御する電流制御回路を備えてなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転子と固定子とがギャップを介して対面するベアリングレスモータであって、
周縁に突極が周設される前記回転子の前記突極間に、磁極の極性の向きが該回転子の半径方向に向かって互いに逆向きになるように、かつ、回転方向に沿って隣接するように設置される永久磁石の組を備えることを特徴とするベアリングレスモータ。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K7/09
, H02K21/14
FI (4件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K7/09
, H02K21/14 M
Fターム (24件):
5H607AA04
, 5H607AA11
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD02
, 5H607DD06
, 5H607DD16
, 5H607GG20
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK19
, 5H621PP10
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CA11
, 5H622CB05
, 5H622CB06
, 5H622PP07
引用特許:
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