特許
J-GLOBAL ID:200903014738440605

スロット割当てページングを使用する無線通信装置におけるアウエイク時間短縮技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560748
公開番号(公開出願番号):特表2002-521887
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明は、通信システムにおける活動フェーズのスロットで移動受信機が費やす時間量をスロット割当てページングメカニズムを使用して減少させる改善された方法および回路である。本発明は、PNシーケンス期間の整数倍でないスリープ持続期間を補償するフィンガのタイミング基準を調節する手段と、フレームインターバルの整数倍ではないスリープ期間を補償するデインターリーバフレーム基準タイミングを調節する手段と、アナログ受信機チェーンの周波数追跡、利得スケーリングおよびDCバイアスループがある場合にはそれらを初期化して、これらのループを再度ロックするのに必要な時間を最小にする手段とを含んでいる。
請求項(抜粋):
スロット割当てページングメカニズムを使用して通信システムにおける活動フェーズのスロットで移動受信機が費す時間量を減少させる回路において、 フレームインターバルの整数倍でないスリープ持続期間に対するデインターリーバの時間基準を調節する手段と、 PNシーケンス期間の整数倍でないスリープ持続期間を補償するようにフィンガの時間基準を調節する手段とを具備している回路。
Fターム (7件):
5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067CC22 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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