特許
J-GLOBAL ID:200903014748455163
液体燃料電池
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162005
公開番号(公開出願番号):特開2004-014149
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】小型で且つ安定的に発電することのできる液体燃料電池を提供する。【解決手段】酸素を還元する正極8と、水素吸蔵材料を備えた負極10と、前記正極8と前記負極10との間に設けられた電解質層9とを備えると共に、金属水素化物を溶解させた液体燃料4と、前記液体燃料4を貯蔵する液体燃料貯蔵部3とを備え、前記正極8と、前記負極10と、前記電解質層9とが電極・電解質一体化物を構成し、前記電極・電解質一体化物が同一平面上に複数個配置され、各電極・電解質一体化物が電気的に直列に接続され、前記液体燃料貯蔵部3が前記電極・電解質一体化物毎に隔壁12により分離されている液体燃料電池とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素を還元する正極と、水素吸蔵材料を備えた負極と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質層とを備えると共に、金属水素化物を溶解させた液体燃料と、前記液体燃料を貯蔵する液体燃料貯蔵部とを備えた液体燃料電池であって、前記正極と、前記負極と、前記電解質層とが電極・電解質一体化物を構成し、前記電極・電解質一体化物が同一平面上に複数個配置され、各電極・電解質一体化物が電気的に直列に接続され、前記液体燃料貯蔵部が前記電極・電解質一体化物毎に隔壁により分離されていることを特徴とする液体燃料電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5H026AA03
, 5H026AA08
, 5H026CV06
, 5H026EE05
, 5H026EE08
, 5H026EE11
, 5H027AA03
, 5H027AA08
, 5H027BA14
引用特許: