特許
J-GLOBAL ID:200903014805693220

溶接構造とその溶接方法、及びそれを用いた制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339587
公開番号(公開出願番号):特開2007-144436
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】溶接側端子と被溶接側端子とを溶接する際に溶接側端子が曲がっていた場合に溶接側端子が被溶接側端子に対して離間してしまい確実に溶接ができないことがある。【解決手段】コントロールモジュール13の端子24の加工部3aをバスバー23の方向に向かって曲げて形成し、更に端子24の加工部3aがバスバー23に弾性力をもって押付けた状態にてコントロールモジュール13を保持し、その後、レーザー溶接する。このようにしてレーザー溶接することにより、端子24及びバスバー23が複数存在していても確実に端子24とバスバー23を当接させて接合することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
2つの加工部材を重ね合わせて、一方の前記加工部材と他方の前記加工部材とを溶接する溶接構造であって、少なくとも前記一方の加工部材の加工部が前記他方の加工部材の方向に向かって曲がった状態にて形成され、前記一方の前記加工部材の加工部が前記他方の前記加工部材の加工部に当接した状態で溶接されていることを特徴とする溶接構造。
IPC (4件):
B23K 26/20 ,  B23K 9/02 ,  H01R 4/02 ,  H01R 43/02
FI (5件):
B23K26/20 310G ,  B23K9/02 S ,  B23K26/20 310N ,  H01R4/02 C ,  H01R43/02 B
Fターム (18件):
4E068BF00 ,  4E068CA14 ,  4E068DA09 ,  4E081AA02 ,  4E081BA34 ,  4E081BA40 ,  4E081CA19 ,  4E081DA06 ,  5E051LA03 ,  5E051LB10 ,  5E085BB27 ,  5E085BB30 ,  5E085DD04 ,  5E085EE12 ,  5E085EE13 ,  5E085HH12 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザー溶接方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266016   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
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