特許
J-GLOBAL ID:200903014823578110
情報処理装置及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254434
公開番号(公開出願番号):特開2008-077315
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 一般的に障害の種類により障害の重要度は異なる。通知判定基準を重要度の低い障害にあわせて設定すると、重要度の高い障害情報が繰り返し起こっている際に、通知の遅れ等が生じる。重要度の高い障害情報に合わせて通知判定基準を設定すると、障害通知の頻度が増加することになる。障害情報の大量通知は、真に必要な情報が大量のデータの中に埋もれてしまうという問題が生じる。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、報告された障害情報を記憶し、障害情報が報告された際に、記憶された障害情報の中から有効期限を過ぎた障害情報を記憶された障害情報の中から削除した後に、前記記憶手段により記憶された障害情報の点数の累計値に基づき、閾値に達するか否か判断し、その累計値が閾値に達したと判断された場合、記憶された障害情報を監視元へ通知することを特徴とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
報告された障害情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された障害情報の中から、有効期限を過ぎた障害情報を削除する削除手段と、
障害情報が報告された際に、前記削除手段により有効期限を過ぎた障害情報を前記記憶手段に記憶された障害情報の中から削除した後に、前記記憶手段により記憶された障害情報の点数の累計値に基づき、閾値に達するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により記憶された障害情報の点数の累計値が、閾値に達したと判断された場合、記憶された障害情報を監視元へ通知する通知手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G06F 11/34
, H04N 1/00
, B41J 29/38
FI (5件):
G06F11/30 K
, G06F11/34 H
, G06F11/34 S
, H04N1/00 106C
, B41J29/38 Z
Fターム (30件):
2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH00
, 2C061HJ08
, 2C061HK23
, 2C061HV35
, 2C061HV60
, 2C061HX10
, 5B042GC15
, 5B042JJ01
, 5B042JJ31
, 5B042KK10
, 5B042KK13
, 5B042MA14
, 5B042MC16
, 5B042MC18
, 5B042MC23
, 5B042MC35
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC23
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062AF15
引用特許:
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