特許
J-GLOBAL ID:200903014827421541

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058689
公開番号(公開出願番号):特開2004-271223
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ガス遮断後の復帰漏洩確認機能を備えたガスメータにおいて、復帰漏洩確認により復帰失敗したときに、ガスの遮断事由を容易に知ることができるようにする。【解決手段】コントローラ18は、ガスの使用状態の異常を検知したときは表示部15にガスの遮断事由を表示してガス遮断を行い、復帰スイッチ16から復帰信号が入力されたときは表示部15に復帰漏洩確認中であることを表示してガス漏洩確認を行い、このガス漏洩確認でガス漏洩があれば表示部15に遮断事由を表示して遮断部14の閉状態を継続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスの使用状態を検出する検出部と、ガス流路の開栓及び閉栓する遮断部と、ガス流路を開栓から閉栓へ復帰させるための復帰信号入力を受け付ける復帰部と、ガスメータ内部の状態を表示する表示部と、前記検出部を通じて異常を検知したときは前記遮断部を閉状態とし、その後、前記復帰部からの復帰信号入力によりガス漏洩確認を行う保安部とを備えたガスメータにおいて、前記保安部は、ガスの使用状態の異常を検知して前記遮断部を閉状態としたときは前記表示部に発生した遮断事由を表示し、前記復帰部からの復帰信号入力によるガス漏洩確認においては前記表示部に復帰漏洩確認中であることを表示し、前記ガス漏洩確認でガス漏洩有りと判定して復帰漏洩確認遮断としたときは前記表示部に前記遮断事由を表示することを特徴とするガスメータ。
IPC (1件):
G01F3/22
FI (2件):
G01F3/22 D ,  G01F3/22 B
Fターム (10件):
2F030CB02 ,  2F030CB03 ,  2F030CB04 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CE26 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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