特許
J-GLOBAL ID:200903014831444858

脆性材料の球体成形加工装置及び加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215070
公開番号(公開出願番号):特開2006-035334
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】ガラス,セラミックス等の脆性材料の球体化を短時間で達成し、直径の相互差が小さく、かつ真球度のよい球体成形加工を可能にする加工装置および加工方法を提供する。【解決手段】モータMにより一定速度で回転する底部円板2と、該円板2を底面として周囲に立設された円筒状一側壁3と、該円筒状側壁3の上部開口を閉止する蓋4からなり、底部円板内面側と、円筒状側壁内面側はともに砥粒が付着されて砥材面2 ́,3 ́を形成していると共に、蓋4の中央には加工時、発生する粉塵を吸出するバキュームノズル接続用アダプター5を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータにより一定速度で回転する底部円板と、該円板を底面として周囲に立設された円筒状側壁と、該円筒状側壁の上部開口を閉止する蓋からなり、底部円板内面側と、円筒状側壁内面側はともに砥粒が付着されて砥材面を形成していると共に、蓋の中央にはホースアダプターが設けられ、加工時、発生する粉塵を吸出するバキュームノズルが接続可能となっていることを特徴とする脆性材料の球体成形加工装置。
IPC (4件):
B24B 11/02 ,  B24B 55/06 ,  B28D 1/30 ,  B28D 7/02
FI (4件):
B24B11/02 ,  B24B55/06 ,  B28D1/30 ,  B28D7/02
Fターム (20件):
3C047HH12 ,  3C049AA09 ,  3C049AA11 ,  3C049AB01 ,  3C049AC05 ,  3C049CA03 ,  3C049CA05 ,  3C049CA06 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03 ,  3C069AA07 ,  3C069BA00 ,  3C069BB01 ,  3C069BC01 ,  3C069CA03 ,  3C069CA11 ,  3C069DA07 ,  3C069EA01 ,  3C069EA02 ,  3C069EA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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