特許
J-GLOBAL ID:200903014857339769

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248126
公開番号(公開出願番号):特開2000-051501
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 セーフ球タンクを無くして構成をコンパクトにすると共に、遊技者に不測の不利益を与えることなく、かつ不正遊技を未然に防止する。【解決手段】 枠制御基盤31は、ROM及びRAMを内蔵した1チップマイコン90及び入出力I/O91を中心に、この他1チップマイコン90のRAMに非常用の電源を供給するバッテリ92等から構成されている。入出力I/O91には、遊技制御基盤30の他、各種ランプLED60、音量スイッチ61、各種ソレノイド62、サウンドジェネレータ63、賞球払出装置64及び発射装置制御基盤65が接続されている。各入賞口それぞれに入賞球検知スイッチを設け、賞球個数の相違に従って入賞球の個数を集計する。遊技制御基盤30から枠制御基盤31及び特別図柄制御基盤54への通信は一方向のみとされ、枠制御基盤31又は特別図柄制御基盤54から遊技制御基盤30へは通信できない構成とされている。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定通過領域を通過するタイミングに起因して遊技者に有利な遊技内容とするか否かを決定する主制御基板と、該決定毎に画面上の画像を変動表示した後、遊技者に有利なゲーム内容であるか否かを示す当否画像で静止表示する図柄制御基板と、を含む弾球遊技機において、前記主制御基板から前記図柄制御基板へのみ通信可能な1方向通信の電気的回路として構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250439   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081444   出願人:株式会社三共

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