特許
J-GLOBAL ID:200903014878817326
廃棄物熱分解キルンのチャー取出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369179
公開番号(公開出願番号):特開2002-168420
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 チャー抜出装置でのチャー冷却能力の負担を軽減させて、チャー抜出装置の小型化を図ることにより、平面的スペースを削減する。【解決手段】 廃棄物2を熱分解して熱分解ガス2aとチャー2bとに分離した後、チャー2bを取り出すようにしてある熱分解キルン1の分離室6のチャー取出口6aとチャー抜出装置9との間に、フラップダンパ13を内蔵したホッパケーシング14を上下方向に複数段重ねて装備させる。各フラップダンパ13を、冷却水23を流通させる水冷構造とする。フラップダンパ13でチャー2bを受けているときに、チャー2bをフラップダンパ13を介して冷却水23で冷却する。
請求項(抜粋):
廃棄物を熱分解処理して熱分解ガスとチャーとに分離した後、チャーを取り出すようにしてある熱分解キルンのチャー取出口とチャー抜出装置との間に、フラップダンパで開閉できるようにしたホッパケーシングを装備させ、且つ上記フラップダンパを水冷構造としてなることを特徴とする廃棄物熱分解キルンのチャー取出装置。
IPC (5件):
F23G 5/027 ZAB
, B09B 3/00 302
, F23G 5/20 ZAB
, F23G 5/44 ZAB
, F27B 7/33
FI (5件):
F23G 5/027 ZAB Z
, B09B 3/00 302 F
, F23G 5/20 ZAB A
, F23G 5/44 ZAB Z
, F27B 7/33
Fターム (22件):
3K061AA07
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061FA12
, 3K061FA14
, 3K061KA02
, 3K061KA15
, 3K061KA23
, 3K065AA07
, 3K065AB02
, 3K065AC01
, 3K065HA01
, 3K065HA03
, 4D004AA46
, 4D004CA27
, 4D004CA32
, 4D004CB31
, 4D004CB43
, 4K061AA08
, 4K061BA12
, 4K061HA00
, 4K061HA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
乾留装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029842
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
熱分解反応器の排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271125
出願人:三井造船株式会社
審査官引用 (2件)
-
乾留装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029842
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
熱分解反応器の排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271125
出願人:三井造船株式会社
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