特許
J-GLOBAL ID:200903014881092588
反復学習方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154425
公開番号(公開出願番号):特開2006-330395
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 生徒が自らのペースで反復学習をすることを可能とすることにより、生徒にとって習熟程度に応じた学習環境を実現すること。【解決手段】 マイクロフォン360により生徒が発声する音声が入力される。カメラ370は生徒の映像を撮影し、ディスプレイ380は講師の再生テキストおよび再生映像、生徒の映像、並びに再生および反復処理での各種の状態を表示する。スピーカ390は、講師により入力された音声データを音声として出力する。DVD装置340より読み込まれた予め講師の発声した音声データを記録した模範例データ210を再生するためのプログラムにより、生徒はマイクロフォン360から入力することによって、模範例データ210の各データ単位間に、予め生徒によって設定された一定の時間間隔である間合いを挿入し、または生徒の反復に必要な時間をその都度検知し自動的に最適な間合いを挿入する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のデータ単位で構成される一連の再生データを順次、データ単位ずつ再生して再生が終了すると次のデータ単位の再生を開始し、全体として一連の再生データを再生する再生手段と、
前記再生されたデータ単位に応答して学習者が反復を開始したことを検出する検出手段と、
前記検出手段により前記学習者が反復を開始したことを検出すると、前記再生手段を制御して次のデータ単位の再生の開始を一定時間停止し、該一定時間経過後に該停止を解除して再生を開始させる制御手段と
を備えたことを特徴とする反復学習装置。
IPC (3件):
G09B 5/06
, G09B 5/14
, G09B 19/04
FI (3件):
G09B5/06
, G09B5/14
, G09B19/04
Fターム (8件):
2C028BA02
, 2C028BA03
, 2C028BA05
, 2C028BB01
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BD02
, 2C028CA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る