特許
J-GLOBAL ID:200903014902359202
光源および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082584
公開番号(公開出願番号):特開2000-275732
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】有機EL素子を光源とする投写型表示装置において、投写レンズで利用できる光量を増加させ、明るい画像を投写する。【解決手段】原色の一つの色成分を表示するそれぞれの液晶表示素子31R、31G、31Bの背面には、それぞれ赤色光、緑色光、青色光を放射する赤色EL光源30R、緑色EL光源30G、青色EL光源30Bが配置される。それぞれの光源は、有機EL素子301R、301G、301Bの配列と各有機EL素子に対応して形成されたレンズ302R、302G、302Bの配列とで構成される。有機EL素子はレンズの焦点に対してレンズから遠い位置に配置される。有機EL素子からの放射光はレンズで発散が抑制されたのち液晶表示素子を照明し、液晶表示素子に表示された画像はダイクロイックプリズム32で合成されて投写レンズ33でスクリーン34に拡大投写される。
請求項(抜粋):
同一基板上に2次元的に配列されて形成された複数の有機電界発光素子と、前記有機電界発光素子のそれぞれに対応して配置された複数のレンズとから構成される光源において、前記有機電界発光素子は微小共振器を備え、前記有機電界発光素子のそれぞれが、対応する前記レンズの光軸上にあり、かつ、前記レンズの焦点の位置に対して前記レンズから遠い位置に配置され、前記複数の有機電界発光素子の全てが同位相で点灯あるいは消灯されることを特徴とする光源。
IPC (7件):
G03B 21/14
, G02B 3/00
, G02F 1/133 535
, G02F 1/13357
, G03B 33/12
, G09F 9/30 365
, H05B 33/14
FI (7件):
G03B 21/14 A
, G02B 3/00 A
, G02F 1/133 535
, G03B 33/12
, G09F 9/30 365 D
, H05B 33/14 A
, G02F 1/1335 530
Fターム (42件):
2H091FA29Z
, 2H091FA44Z
, 2H091FB02
, 2H091FD05
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H093NA65
, 2H093NC42
, 2H093ND08
, 2H093ND09
, 2H093NE01
, 2H093NE06
, 2H093NH18
, 3K007AB00
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 5C094AA03
, 5C094AA08
, 5C094AA10
, 5C094AA60
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094CA02
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA23
, 5C094CA24
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094ED01
, 5C094ED12
, 5C094FB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
有機EL発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-334338
出願人:出光興産株式会社
-
プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-106114
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
発光素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211425
出願人:キヤノン株式会社
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