特許
J-GLOBAL ID:200903014935723597

カバレッジ評価装置、カバレッジ評価方法、カバレッジ評価プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012086
公開番号(公開出願番号):特開2006-201980
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】論理回路のパスカバレッジ測定において、パス総数が膨大なハードウェア記述によるシミュレーションの実行を未然に防止して、検証期間の短縮化を図ること。【解決手段】カバレッジ評価装置200は、入力部201において、ハードウェア記述情報211が入力された場合、判定部202において、記述ルールのチェックをおこなう。記述ルール(1)または(2)に合致した場合、最適化部203において、ハードウェア記述情報211を、合致した記述ルールに従って論理最適化、すなわち、書き換えをおこなう。そして、算出部204において、論理最適化されたあらたなハードウェア記述情報213のパス総数を算出する。実行部205において、ハードウェア記述情報213を用いて論理シミュレーションを実行する。測定部206において、パスカバレッジ215を測定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対象回路のハードウェア記述情報の入力を受け付ける入力手段と、 前記入力手段によって入力されたハードウェア記述情報のパス総数が圧縮可能か否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって判定された判定結果に基づいて、前記ハードウェア記述情報の記述内容を最適化する最適化手段と、 を備えることを特徴とするカバレッジ評価装置。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  G06F 11/22 ,  G06F 11/28 ,  G01R 31/28
FI (4件):
G06F17/50 672F ,  G06F11/22 310B ,  G06F11/28 340B ,  G01R31/28 F
Fターム (17件):
2G132AA01 ,  2G132AB01 ,  2G132AC11 ,  2G132AL09 ,  5B042GA13 ,  5B042HH17 ,  5B042HH18 ,  5B042HH19 ,  5B042HH33 ,  5B042MC28 ,  5B042NN35 ,  5B046AA08 ,  5B046BA02 ,  5B046JA01 ,  5B048AA01 ,  5B048DD01 ,  5B048DD05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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