特許
J-GLOBAL ID:200903014961293851
負極材料及びこれを用いた負極、並びにこの負極を用いたリチウムイオン電池及びリチウムポリマー電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006637
公開番号(公開出願番号):特開2004-220910
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】充放電のリチウムイオンの挿入、脱離反応に伴うストレスを制御し、サイクル特性を向上できる。充放電に伴うリチウムイオンの挿入、脱離反応がスムーズに進行し、高率充放電特性が向上する。電池のエネルギー密度を高めることができる。【解決手段】本発明の負極材料は、Si、Ge、Mg、Sn、Pb、Ag、Al、Zn、Cd、Sb、Bi、In、Ca、Fe、Ni、Co及びMnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を含む無機質粒子11と、カーボン材料12とを含み、カーボン材料がカーボンナノファイバ13を主成分とし、カーボンナノファイバが20nm〜500nmの平均直径と、1000nm以上の長さと、10以上のアスペクト比を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Si、Ge、Mg、Sn、Pb、Ag、Al、Zn、Cd、Sb、Bi、In、Ca、Fe、Ni、Co及びMnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を含む無機質粒子(11)と、カーボン材料(12)とを含み、
前記カーボン材料(12)がカーボンナノファイバ(13)を主成分とし、前記カーボンナノファイバ(13)が20nm〜500nmの平均直径と、1000nm以上の長さと、10以上のアスペクト比を有する負極材料。
IPC (5件):
H01M4/02
, C01B31/02
, H01M4/58
, H01M4/62
, H01M10/40
FI (5件):
H01M4/02 D
, C01B31/02 101F
, H01M4/58
, H01M4/62 Z
, H01M10/40 B
Fターム (48件):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AB08
, 4G146AC03A
, 4G146AC03B
, 4G146AD24
, 4G146BA08
, 4G146BC25
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146CA02
, 4G146CA15
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AL01
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ08
, 5H029DJ08
, 5H029DJ15
, 5H029DJ16
, 5H029EJ04
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CB01
, 5H050CB29
, 5H050DA03
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050FA16
, 5H050FA17
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA13
引用特許:
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