特許
J-GLOBAL ID:200903014976202135

誘電体バリア放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192960
公開番号(公開出願番号):特開2001-023579
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造によって、誘電体バリア放電ランプのランプ本体を取り外すことができて、しかも長い使用可能期間が得られる誘電体バリア放電ランプ装置を提供すること。【解決手段】 本発明の誘電体バリア放電ランプ装置は、ケーシングと、このケーシングのランプ装着部に着脱自在に装着される、誘電体バリア放電ランプを構成するランプ本体と、前記ランプ装着部に装着された状態で、当該ランプ本体の外表面に密着されるよう前記ケーシングに設けられた、誘電体バリア放電ランプを構成する放電用電極とを具えてなる。また、放電用電極は、ケーシングに固定された状態でランプ本体を保持する保持部材である。更に、ランプ装着部が冷却ブロックにより形成されており、放電用電極は、冷却ブロックに対してランプ本体を押圧した状態で保持する。
請求項(抜粋):
ケーシングと、このケーシングのランプ装着部に着脱自在に装着される、誘電体バリア放電ランプを構成するランプ本体と、前記ケーシングのランプ装着部に装着された状態で、当該ランプ本体の外表面に密着されるよう前記ケーシングに設けられた、前記ランプ本体と共に誘電体バリア放電ランプを構成する放電用電極とを具えてなることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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