特許
J-GLOBAL ID:200903014990236654
車体前部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304822
公開番号(公開出願番号):特開2007-112260
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 前面衝突時における衝突性能を高い次元で達成することが可能となる車体前部構造の実現。【解決手段】 本発明の車体前部構造は、パネル部材によって中空閉断面が形成されたフロントサイドフレーム2が車室の前方で車体前後方向に延設する車体前部構造において、上記フロントサイドフレーム2は、上記パネル部材に形成した車体前後方向に延びるビードで形成され、上記フロントサイドフレームの後部を補強する屈曲抑制部22と、上記パネル部材に形成した車体上下方向、或いは車幅方向に延びるビードで構成され、前面衝突時に上記屈曲抑制部前方での上記フロントサイドフレームの屈曲方向を規定する屈曲誘導部11と、を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パネル部材によって中空閉断面が形成されたフロントサイドフレームが車室の前方で車体前後方向に延設する車体前部構造において、
上記フロントサイドフレームは、上記パネル部材に形成した車体前後方向に延びるビードで形成され、上記フロントサイドフレームの後部を補強する屈曲抑制部と、
上記パネル部材に形成した車体上下方向、或いは車幅方向に延びるビードで構成され、前面衝突時に上記屈曲抑制部前方での上記フロントサイドフレームの屈曲方向を規定する屈曲誘導部と、
を具備することを特徴とする車体前部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D21/15 C
, B62D25/20 C
Fターム (26件):
3D203AA05
, 3D203BB01
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB17
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB31
, 3D203BB35
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB62
, 3D203BC35
, 3D203CA23
, 3D203CA33
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CA68
, 3D203CA73
, 3D203CB03
, 3D203CB04
, 3D203DA03
, 3D203DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349057
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
-
メンバー部材の衝撃エネルギー吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-005517
出願人:日産自動車株式会社
-
サイドメンバ補強装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-366932
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
-
特開昭61-287871
前のページに戻る