特許
J-GLOBAL ID:200903014998879651

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318903
公開番号(公開出願番号):特開2004-148001
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】熟練者だけが多くの賞球を得られるという事態を回避する。【解決手段】始動玉検出器5a〜5c始動領域を遊技球が通過したことを示す情報を、その遊技球にかかる始動遊技を行うまで記憶する未始動遊技数記憶手段31hと、未始動遊技数記憶手段31hに記憶されている情報を報知する未始動遊技数報知手段29aと、可変入賞装置20を第2の状態から第1の状態に制御する際に開閉する開閉片23a,23bと、開閉片23a,23bの開閉動作を制御する開閉制御手段53aと、未始動遊技数記憶手段31hの記憶にもとづく開閉片23a,23bの開動作の開始タイミングを選択するタイミング選択手段31rとを備える。開閉制御手段53aは、タイミング選択手段31hによって選択されたタイミングに応じて開閉片23a,23bの開動作を制御する。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち込むことにより遊技を行い、遊技者にとって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する可変入賞装置を備え、 前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことにもとづいて所定の始動態様で前記可変入賞装置を第2の状態から第1の状態に制御する始動遊技を行い、 前記始動遊技により前記可変入賞装置に入賞した遊技球が当該可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち、特定の領域に進入したことにもとづいて前記始動態様よりも遊技者にさらに有利な特定態様で当該可変入賞装置を第2の状態から第1の状態に制御する特定遊技状態を発生させる弾球遊技機において、 前記始動領域を遊技球が通過したことを示す情報を、当該遊技球にかかる前記始動遊技を行うまで記憶する未始動遊技数記憶手段と、 前記未始動遊技数記憶手段に記憶されている情報を報知する未始動遊技数報知手段と、 前記可変入賞装置を第2の状態から第1の状態に制御する際に開閉する開閉部材と、 前記開閉部材の開閉動作を制御する開閉制御手段と、 前記未始動遊技数記憶手段の記憶にもとづく前記開閉部材の開動作の開始タイミングを選択するタイミング選択手段と、を備え、 前記開閉制御手段は、前記タイミング選択手段によって選択されたタイミングに応じて前記開閉部材の開動作を制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-110882   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-392369   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-388669   出願人:株式会社ソフィア
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