特許
J-GLOBAL ID:200903015016698183

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-066057
公開番号(公開出願番号):特開2009-219602
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】遊技機本体の底面に開口するコイン回収穴から遊技機本体内に針金等の異物が挿入されるのを防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】補助タンク50は、タンク本体51内に回動自在で且つ回動軸方向に移動自在に支持されてタンク本体51の開口穴を開放する開放位置と閉塞する閉塞位置に選択的に配置可能な蓋体52と、蓋体52を閉塞位置で回動軸一方向側に移動させた場合に蓋体52の開放側に対向して蓋体52との当接により蓋体52の開放側への回動を規制する蓋体移動規制手段58、60を有する。これにより、外部からコイン回収穴に手や器具等を挿入して蓋体52を開放側に回動させようとした場合に、蓋体52を蓋体移動規制手段58、60に当接させて、蓋体52の開放側への回動を規制し、閉塞状態を維持させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技機本体内でホッパから溢れて補助タンク内に収容されたコインを前記遊技機本体に開口するコイン回収穴から外部に排出可能な遊技機において、 前記補助タンクは、 上部が開放され、前記コイン回収穴に連通する開口穴が形成されたタンク本体と、 前記開口穴の開閉動作が可能であり、開放位置と閉塞位置の途中で、移動方向が変化する閉塞準備位置の存在する蓋体と、 前記遊技機本体外から操作不可能に設けられ、少なくとも前記蓋体が前記閉塞位置にある場合に該蓋体の開方向への動きを規制する蓋体移動規制手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512K
Fターム (24件):
2C082AA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CC01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA05 ,  2C082DA23 ,  2C082DA29 ,  2C082DA85 ,  2C082DB05 ,  2C082DB18 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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