特許
J-GLOBAL ID:200903015018759384

大容量メモリを備えたサブシステムのハードディスクのために書き込みを保護したディスクキャッシュ装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581538
公開番号(公開出願番号):特表2002-529853
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】2つの主電源装置60、61により給電される情報処理システムに、所定の持続時間中、バックアップエネルギーを供給する手段62を含み、少なくとも1つのハードディスクユニット1a、1b、1cと、ホストシステム3とを含み、全てのハードディスクユニット1a、1b、1cが、バス2によりホストシステム3の接続部30に接続され、また少なくともバックアップ電気エネルギー供給手段62および主電源装置60、61の監視手段50を含み、監視手段50が、インターフェース2に接続されており、監視手段50が集めた情報に応じて、ディスクユニット1a、1b、1c宛ての書き込みコマンドにおいて、ディスクキャッシュ書き込み機能を使用可能にするか、またはそうしないかをできるするように、監視手段が、問い合わせを受けることができることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ホストシステムのアダプタ(30)によりバス(2)に接続されるホストシステム(3)と、インターフェース(12)および少なくとも1つのハードディスクユニット(1)と、所定の持続時間中バックアップエネルギーを供給する供給手段(62)およびディスクユニットに電気エネルギーを供給する少なくとも1つの主電源装置(60、61)と、少なくともバックアップ電気エネルギー供給手段(62)および主電源装置(60、61)の監視手段(50)とを備えた、書き込みを保護したディスクキャッシュ装置であって、監視手段(50)が、インターフェース(2)に接続されており、ホストシステム(3)が、監視手段(50)が集めた情報に応じて、1つまたは複数のディスクユニット(1a、1b、1c)宛ての書き込みコマンドにおいて、ディスクキャッシュ書き込み機能を使用可能にするか、またはそうしないかをできるように、監視手段(50)が、ホストシステム(3)の問い合わせ手段(31)により問い合わせを受けることができることを特徴とする、書き込みを保護したディスクキャッシュ装置。
IPC (6件):
G06F 12/08 541 ,  G06F 12/08 501 ,  G06F 12/08 557 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/16 340 ,  G06F 13/00 301
FI (6件):
G06F 12/08 541 C ,  G06F 12/08 501 F ,  G06F 12/08 557 ,  G06F 3/06 301 S ,  G06F 12/16 340 K ,  G06F 13/00 301 Y
Fターム (25件):
5B005JJ01 ,  5B005MM11 ,  5B005NN02 ,  5B005VV01 ,  5B005VV11 ,  5B005WW03 ,  5B005WW16 ,  5B018GA04 ,  5B018HA02 ,  5B018LA01 ,  5B018LA04 ,  5B018MA03 ,  5B018MA12 ,  5B018QA12 ,  5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065CA11 ,  5B065CE12 ,  5B065ZA14 ,  5B083AA08 ,  5B083BB01 ,  5B083CE09 ,  5B083EE01 ,  5B083EF09 ,  5B083GG04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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