特許
J-GLOBAL ID：200903015039877646

問い合わせ情報開示システムとその開示方法及びその方法を記録した記録媒体

発明者：
鈴木 重治

鈴木 重治 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 畑 泰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-291055
公開番号（公開出願番号）：特開2002-099552
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2002年04月05日
要約：
【要約】【課題】 クレーム情報やその回答内容を開示すると共に、新規の問い合わせ件数を減らし、且つ、クレーム情報を出す側の手間をも省力化した問い合わせ情報開示システムを提供する。【解決手段】 ネットワークに接続されたサーバ1に問い合わせ情報が蓄積され、この問い合わせ情報を前記ネットワークに接続された端末で閲覧可能に構成した問い合わせ情報開示システムであって、前記サーバ1には、過去の問い合わせ情報とこの問い合わせ情報に対する回答内容が格納された問い合わせ情報の格納手段20と、前記格納手段20内に格納された問い合わせ情報とこの問い合わせ情報に対する回答内容を予め決められたキーを用いて検索するための問い合わせ情報の検索手段12と、前記問い合わせ情報の格納手段20内に格納されている問い合わせ情報の内で、未回答の問い合わせ情報に対して、前記問い合わせ情報を出した者以外の者にも、回答を求めるように依頼する回答依頼手段15とが設けられていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ネットワークに接続されたサーバに問い合わせ情報が蓄積され、この問い合わせ情報を前記ネットワークに接続された端末で閲覧可能に構成した問い合わせ情報開示システムであって、前記サーバには、過去の問い合わせ情報とこの問い合わせ情報に対する回答内容が格納された問い合わせ情報の格納手段と、前記格納手段内に格納された問い合わせ情報とこの問い合わせ情報に対する回答内容を予め決められたキーを用いて検索するための問い合わせ情報の検索手段と、前記問い合わせ情報の格納手段内に格納されている問い合わせ情報の内で、未回答の問い合わせ情報に対して、前記問い合わせ情報を出した者以外の者にも、回答を求めるように依頼する回答依頼手段と、が設けられていることを特徴とする問い合わせ情報開示システム。
IPC (3件)：
G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 13/00 560
FI (3件)：
G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 13/00 560 A
Fターム (4件)：
5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05
引用特許：
審査官引用 (2件)

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