特許
J-GLOBAL ID:200903015047504840

ログ診断装置とその方法、およびその処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283914
公開番号(公開出願番号):特開2003-091434
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ログの発生に伴って、所定の条件を満たした特定のログ情報に対してのみ、その通知を行うことができるログ診断装置を提供すること。【解決手段】 本発明に係るログ診断装置100は、ログ情報記憶部110と、ログ情報記憶部内で所定のログ情報の種類を定義したログ種別と、このログ種別に対応する所定のログ情報の単位時間間隔内または単位時間間隔毎における所定の発生回数を定義した診断条件とを記憶するログ診断条件記憶部114と、ログ情報記憶部110を常時観測し、ログ情報が発生したならば、上記所定のログ種別に基づいて、ログ情報が該ログ種別に合致するか否かを判定し、合致したならばそのログ情報を取得するログ取得部112と、この取得したログ情報を記憶すると共に、ログ情報が上記診断条件を満たすか否かを判定し、満たしたならばそのログ情報を抽出し、これをサーバーに通知するログ診断部116とを有する。
請求項(抜粋):
ログ情報を記憶するログ情報記憶部と、前記ログ情報記憶部内の所定のログ情報の種類を定義したログ種別と、該ログ種別に対応する該所定のログ情報の単位時間間隔内または単位時間間隔毎における所定の発生回数を定義した診断条件とを記憶するログ診断条件記憶部と、前記ログ情報記憶部を常時観測し、ログ情報が発生したならば、前記ログ診断条件記憶部のログ種別に基づいて、該ログ情報が該ログ種別に合致するか否かを判定し、該合致したならば該ログ情報を取得するログ取得部と、前記ログ取得部で取得した該ログ情報を記憶すると共に、該ログ情報が前記ログ診断条件記憶部の診断条件を満たすか否かを判定し、満たしたならば該ログ情報を抽出し、これを通知するログ診断部とを有することを特徴とするログ診断装置。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 15/00 320
FI (2件):
G06F 11/30 K ,  G06F 15/00 320 K
Fターム (13件):
5B042GA12 ,  5B042GC10 ,  5B042JJ29 ,  5B042KK11 ,  5B042KK13 ,  5B042LA14 ,  5B042LA17 ,  5B042MC26 ,  5B042MC35 ,  5B042MC40 ,  5B085AC11 ,  5B085AC12 ,  5B085AC14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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