特許
J-GLOBAL ID:200903015049024951

画像表示装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238833
公開番号(公開出願番号):特開2001-066551
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 明るく、色純度が良く、コントラストが高い画像表示装置を実現すること。【解決手段】 光源からの光を偏光分離素子に入射させ、入射光を偏光方向が互いに異なる2つの光ビームに分離する。偏光分離素子の偏光分離面には、光源からの光ビームの主光線を偏光分離面の法線に対して45°を超える角度で入射させる。また、偏光分離素子の画像表示素子側およびスクリーン側の光出射面に対して光ビームを略垂直に出射させる。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する光源と、光ビームを偏光方向が互いに異なる第1および第2光ビームに分離する機能を有する第1偏光分離素子と、前記光源から出射された光ビームの偏光状態を変調する反射型画像表示素子と、前記反射型画像表示素子で変調された前記光ビームを投影する投影素子とを有する画像表示装置であって、前記第1偏光分離素子は、前記光源から出射された前記光ビームを受ける入射面と、前記光ビームを分離する偏光分離面と、前記光ビームを前記反射型画像表示素子側に出射する第1出射面と、前記変調された光ビームを前記投影素子側に出射する第2出射面とを有し、前記光源から出射された前記光ビームの主光線は、前記偏光分離面に45度を超える角度で入射し、且つ、前記光ビームの主光線および前記変調された光ビームの主光線は、前記第1出射面および前記第2出射面からそれぞれ略垂直に出射する画像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 C
Fターム (31件):
2H049BA05 ,  2H049BA16 ,  2H049BC22 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA02 ,  2H099CA11 ,  5C060BA03 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060EA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB02 ,  5C060GB06 ,  5C060HC00 ,  5C060HC16 ,  5C060HC20 ,  5C060HC24 ,  5C060HC25 ,  5C060JA11 ,  5C060JA17 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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