特許
J-GLOBAL ID:200903015090397799
ワンタッチオープン容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273192
公開番号(公開出願番号):特開2001-097421
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】使用時にワンタッチで小蓋が開口し、作製や組付けがし易く、密封性が良好で、小蓋が開くときに危険のないワンタッチオープン容器を提供する。【解決手段】容器本体100 と、容器本体の開口部に装着する蓋本体200 と、蓋本体の取出し口212 を開閉可能に蓋本体の後方に取り付けられ前方位置に開口用押圧部340 を設けた小蓋300 と、小蓋の後方取り付け位置の内側近傍の小蓋と蓋本体との間に挟着した弾性体500 とからなり、蓋本体の取出し口を小蓋で封止するときは、弾性体を負勢状態にして小蓋を閉じ、小蓋をロック機構600 で係止して蓋本体の取出し口を封止し、小蓋で封止された蓋本体の取出し口を開口するときは、小蓋の開口用押圧部を押圧変形させてロック機構を解除し、負勢状態の弾性体の復元力により小蓋を自動的に開いて、蓋本体の取出し口を開口する。
請求項(抜粋):
容器本体と、該容器本体の開口部に装着する蓋本体と、該蓋本体の取出し口を開閉可能に前記蓋本体の後方に取り付けられ前方位置に開口用押圧部を設けた小蓋と、該小蓋の後方取り付け位置の内側近傍の前記小蓋と前記蓋本体との間に挟着した弾性体とからなり、前記蓋本体の取出し口を前記小蓋で封止するときは、前記弾性体を負勢状態にして小蓋を閉じ、該小蓋をロック機構で係止して前記蓋本体の取出し口を封止し、前記小蓋で封止された前記蓋本体の取出し口を開口するときは、前記小蓋の開口用押圧部を押圧変形させて前記ロック機構を解除し、前記負勢状態の弾性体の復元力により前記小蓋を自動的に開いて、前記蓋本体の取出し口を開口することを特徴とするワンタッチオープン容器。
IPC (2件):
B65D 43/16 103
, B65D 45/08
FI (2件):
B65D 43/16 103
, B65D 45/08
Fターム (26件):
3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB10
, 3E084BA03
, 3E084CA02
, 3E084CA03
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084CC05
, 3E084DA03
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084DC05
, 3E084FA08
, 3E084FA09
, 3E084FC01
, 3E084FC03
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084KA16
, 3E084KB10
, 3E084LA17
, 3E084LB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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密閉性容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145146
出願人:株式会社吉野工業所
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開閉自在容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199310
出願人:ユニ・チャーム株式会社, 大日本印刷株式会社
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容器の蓋体の開閉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249464
出願人:株式会社吉野工業所
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