特許
J-GLOBAL ID:200903015092529684

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021093
公開番号(公開出願番号):特開2005-211281
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】2つの当たりが同時に発生したときに、一方の当たりによって他方の当たりを遊技者に有利な当たり状態に変化させることを可能とし、当たりの遊技性を向上したパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】第1当たりの発生に応じて開放制御されるアタッカー9と第2当たりの発生に応じて開放制御される役物装置6とを有し、第1当たりと第2当たりとが重なって発生した場合に第1当たりのラウンド消化を優先するとともに、第1当たりのインターバル中に第2当たりのラウンドを消化し、ラウンドインターバルが終了したときに第2当たりのラウンドを中断する。第2当たりのラウンドを中断した場合には、第2当たりのラウンド更新条件が成立とする。第1当たりによって第2当たりを遊技者に有利な形に変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1所定条件の成立に応じて第1当たりを発生させ、第2所定条件の成立に応じて第2当たりを発生させる当たり発生手段と、 第1及び第2可変入賞装置と、 前記第1当たりの発生に応じて、前記第1可変入賞装置を開放状態とする開放制御を実行するとともに、この開放制御中に所定の第1ラウンド更新条件が成立した場合は、前記開放制御を繰返し実行する第1開放制御手段と、 前記第2当たりの発生に応じて、前記第2可変入賞装置を開放状態とする開放制御を実行するとともに、この開放制御中に所定の第2ラウンド更新条件が成立した場合は、前記開放制御を繰返し実行する第2開放制御手段と、 前記第1当たりと前記第2当たりとが重なって発生した場合に、前記第1当たりのラウンド消化を優先するとともに、前記第1当たりのラウンドとラウンドとの間のインターバル中に前記第2当たりのラウンドを消化し、その第2当たりのラウンド消化中に前記第1当たりのラウンドインターバルが終了したときにはその第2当たりのラウンドを中断する制御を実行する遊技制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088CA19 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-146101   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-269622   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-278928   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-269622   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-278928   出願人:株式会社エース電研

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