特許
J-GLOBAL ID:200903015117384260

回内/回外・屈曲両用治療運動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566495
公開番号(公開出願番号):特表2003-526470
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】治療運動装置は、屈曲組立体と、回内/回外組立体と、外反保持角度補償装置とを含む。屈曲組立体は、腕取付け組立体と肘アクチュエータとを有し、肘アクチュエータは回転軸を形成する。回内/回外組立体は、屈曲組立体に取り付けられており、前腕末端の取付け組立体と、前腕末端の取付け組立体に動作可能に連結された回内/回外アクチュエータを有する。外反保持角度補償装置は、屈曲組立体および回内/回外組立体に動作可能に取り付けられている。好ましくは、回内/回外組立体はハウジング・シャフト上に滑り可能に取り付けられており、屈曲時に、回内/回外組立体はハウジング・シャフトに沿って自由に移動することができる。さらに、好ましくは、腕取付け組立体は、取付けリングと、取付けリングにピボット移動可能に取り付けられた調整可能なクランプとを含み、取付けリングが回内/回外軸を形成し、調整可能なクランプが回内/回外軸に直交する方向にピボット運動する。
請求項(抜粋):
腕取付け手段、および肘回転軸を有する肘アクチュエータを有する屈曲組立体と、 屈曲組立体に取り付けられており、前腕末端の取付け手段および該前腕末端の取付け手段に動作可能に取り付けられた回内/回外アクチュエータを有する回内/回外組立体と、 前記屈曲組立体および前記回内/回外組立体に動作可能に取り付けられた外反保持角度補償手段と、 を備えることを特徴とする治療運動装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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