特許
J-GLOBAL ID:200903015136669900

動きベクトルを用いる動き補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229443
公開番号(公開出願番号):特開2003-047011
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の動きベクトルを検出し、検出した動きベクトルを用いて動き補正を行うに当たり、動きベクトルの誤検出による内挿画像の歪みを軽減する。【解決手段】 ディジタル化した映像信号をm画素×nライン(m、nは整数)のブロックに分割し、これらブロック単位で動きベクトルを検出する際に、或るフィールドの信号Aと、このフィールドから少なくとも1フィールド離れたフィールドの信号Bとを用い、信号Aのフィールドを基準として動きベクトルを検出する第1の動き検出回路4と、信号Bのフィールドを基準として動きベクトルを検出する第2の動きベクトル検出回路6とを互いに独立に動作させて双方向での動きベクトルの検出を行い、これら検出した2種類の動きベクトルを用いて動き内挿回路12により内挿処理を行う。
請求項(抜粋):
ディジタル化した映像信号をm画素×nライン(m、nは整数)のブロックに分割し、これらブロック単位で動きベクトルを検出する際に、或るフィールドの信号Aと、このフィールドから少なくとも1フィールド離れたフィールドの信号Bとを用い、前記信号Aのフィールドを基準として動きベクトルを検出する第1の動き検出回路と、前記信号Bのフィールドを基準として動きベクトルを検出する第2の動きベクトル検出回路とを互いに独立に動作させて双方向での動きベクトルの検出を行い、これら検出した2種類の動きベクトルを用いて動き内挿処理を行うことを特徴とする動きベクトルを用いる動き補正方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36 ,  H04N 7/01
FI (3件):
H03M 7/36 ,  H04N 7/01 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (29件):
5C059KK01 ,  5C059LB18 ,  5C059NN02 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059NN40 ,  5C059PP04 ,  5C059TA65 ,  5C059TA66 ,  5C059TB08 ,  5C059TC12 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA12 ,  5C059UA34 ,  5C063BA08 ,  5C063BA12 ,  5C063CA05 ,  5C063CA38 ,  5J064AA01 ,  5J064BA15 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BB08 ,  5J064BB14 ,  5J064BC24 ,  5J064BC25 ,  5J064BC27 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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