特許
J-GLOBAL ID:200903015157002166
セル優先多重化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179429
公開番号(公開出願番号):特開平11-027284
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 各スレーブ装置の余裕量を見て余裕の少ないものを優先して多重化する。または更に入力セルの優先度も勘案して優先多重化し、セル廃棄を少なくする。【解決手段】 複数のスレーブ装置からのセルを多重化して出力する装置において、これら複数のスレーブ装置にはそれぞれ入力セルを蓄積するバッファと、このバッファ量とセルの流入状態とからバッファの余裕量を監視するそれぞれの残量モニタとを設け、これら複数のスレーブ装置からの各残量モニタからの信号に基づいてスレーブ装置に対して多重化の優先制御をするようにした。また更に、残量モニタには所定のしきい値を設定して、入力セルを蓄積するバッファに残留している入力セル数がしきい値を超えるかモニタして、多重化の優先制御は残留入力セル数がしきい値を超えるスレーブ装置を優先するようにした。
請求項(抜粋):
複数のスレーブ装置からのセルを多重化して出力する装置において、上記複数のスレーブ装置にはそれぞれ入力セルを蓄積するバッファと、上記バッファ量と上記セルの流入状態とから上記バッファの余裕量を監視するそれぞれの残量モニタとを設け、上記複数のスレーブ装置からの上記各残量モニタからの信号に基づいて上記スレーブ装置に対して多重化の優先制御をするようにしたことを特徴とするセル優先多重化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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多重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272362
出願人:三菱電機株式会社
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セルデータ多重装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226676
出願人:日本電気株式会社, 日本電気通信システム株式会社
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マルチメディア多重方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138274
出願人:松下電器産業株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213569
出願人:株式会社東芝
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セル集線・多重方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-164776
出願人:富士通株式会社
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