特許
J-GLOBAL ID:200903015180805799
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140776
公開番号(公開出願番号):特開2002-333632
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 柱状スペーサにより安定したギャップを形成することができ、かつ高品質の液晶表示装置を製造する。【解決手段】 開示される液晶表示装置の製造方法は、TFT基板1とCF基板2との間に液晶3を封入するギャップを確保する柱状スペーサ30を形成した後、最終的にギャップを決定する加圧封孔を0.15kg/cm2〜0.60kg/cm2の範囲の加圧封孔荷重を加えて行う。
請求項(抜粋):
駆動素子が形成された駆動素子基板と、該駆動素子基板と対向する対向基板との間のギャップに液晶が封入され、前記ギャップを確保する柱状スペーサが前記駆動素子板と前記対向基板との間に配置されてなる液晶表示装置の製造方法であって、前記駆動素子基板あるいは前記対向基板のいずれか一方に前記柱状スペーサを形成する柱状スペーサ形成工程と、前記柱状スペーサを形成した基板に前記両基板を貼り合わせるためのシールを形成するシール形成工程と、前記シールによって前記両基板を貼り合わせた後、前記シールに予め形成した注入孔を通じて液晶を注入する液晶注入工程と、前記注入孔を通じて前記液晶の余分量を排出した後前記注入孔を封止して最終的に前記ギャップを決定するために、前記両基板に0.15kg/cm2〜0.60kg/cm2の範囲の加圧封孔荷重を加える加圧封孔工程と、を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
, G02F 1/1341
FI (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
, G02F 1/1341
Fターム (24件):
2H089LA09
, 2H089NA05
, 2H089NA14
, 2H089NA21
, 2H089NA40
, 2H089NA45
, 2H089PA06
, 2H089QA14
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H090HB11
, 2H090HC15
, 2H090MB01
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091GA01
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091GA09
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-255647
出願人:シャープ株式会社
-
液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193105
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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液晶表示素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-129509
出願人:松下電器産業株式会社
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