特許
J-GLOBAL ID:200903015193062221
パケット伝送方法及びパケット伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192885
公開番号(公開出願番号):特開2008-022337
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】障害および輻輳発生時にもパケットロスなく通信を継続できることを可能とするパケット伝送方法を提供する。【解決手段】受信装置は、シーケンス番号格納器に格納されている保存シーケンス番号と、パケット受信バッファに保存されているパケットのうち最小シーケンス番号を有するパケットのうちの最も早く到達したパケットのシーケンス番号が一致した場合に、該パケットを出力すると共に、前記保存シーケンス番号を増加させ、シーケンス番号格納器に格納されている保存シーケンス番号よりも、パケット受信バッファに保存されているパケットのうち最小シーケンス番号を有する残りのパケットのシーケンス番号が小さい場合に、該残りのパケットを廃棄する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
送信装置が、パケットを複数の伝送経路を介して受信装置に送信し、前記受信装置が、複数の伝送経路からそれぞれ受信する可能性がある同一のパケットのうち実際に最初に到達したパケットを、実際に受信したパケットのシーケンス番号を調べることにより、選択することを特徴とするパケット伝送方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K030GA12
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030JL04
, 5K030LA19
, 5K030LB06
, 5K030LB11
, 5K030LC18
, 5K030MB13
, 5K030MD02
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る