特許
J-GLOBAL ID:200903015198396799
液滴供給方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019893
公開番号(公開出願番号):特開2006-210110
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 液滴を利用する場合に必要とされる、飛行経路の制御安定化、飛行速度の加速、あるいは溶媒の迅速な除去を可能とすることを目的としている。【解決手段】 本発明は、液滴を利用する場合に必要とされる、飛行経路の制御安定化、飛行速度の加速、あるいは溶媒の迅速な除去を可能とするために、レーザーあるいは粒子ビームの照射その他の手段で、液滴の一部を、単発的に、多数回間欠的に、あるいは連続的に除去する。2枚の円筒鏡6で繰り返し反射させることで、入射した線状集光ビームを効率よく、液滴流に吸収させる。水液滴2を、液滴生成用ノズル1から発生させ、連続発振CO2レーザー3を、液滴流に線状集光照射する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ノズルから噴出させる液滴の供給方法において、
レーザーあるいは粒子ビームの照射手段で、液滴の一部を、単発的に、多数回間欠的に、あるいは連続的に除去すること、
を特徴とする液滴供給方法。
IPC (3件):
H05G 2/00
, G21K 5/08
, H01S 3/00
FI (3件):
H05G1/00 K
, G21K5/08 X
, H01S3/00 A
Fターム (7件):
4C092AA06
, 4C092AA15
, 4C092AB19
, 4C092BD18
, 5F172AD05
, 5F172ZZ14
, 5F172ZZ20
引用特許: